CATEGORY:結婚相談所のカウンセラーのサポート力を見分ける

結婚相談所を選ぶ前にカウンセラーのサポートの質の見分ける方法ってあるの?

結婚相談所の特長のひとつに「カウンセラーに相談しながら婚活をすすめられる」という点がありますが、「思ったようなサポートがなかった」という口コミは後をたちません。

最初についたカウンセラーは登録直後はマメに連絡をくれたのですが、その後、2週間に1度程度しか連絡がなくなりました。

(中略)

カウンセラーというのは、プロフィール管理とお見合いを組むことを一方的に行うだけで、登録者のお見合いと関係ない質問や、漠然とした不安に対する雑談には応じないのが通例なのでしょうか。

なぜこうした事例(入会前のカウンセラーへの期待と実態のズレ)が生じるのでしょう?

理由のひとつとして「カウンセラーに相談しながら婚活したい」という需要は高まっているため、それほどサポートが充実していないにも関わらず「しっかりサポートしますよ!」と入会前にアピールする結婚相談所もあるからだといえます。

今回はそんな結婚相談所のアピールに振り回されず、冷静にカウンセラーのサポート力を見分ける方法をご紹介します。

 

そもそも結婚相談所のカウンセラーは何をしてくれる人?

仲人・カウンセラーとは、結婚相談所に入会した会員に、成婚に向けたカウンセリングや交際についてのアドバイスなどのサポートをしてくれる人のことです。

(出典:日本ライフデザインカウンセラー協会公式サイト

具体的にはプロフィール作成時から理想とする結婚相手像をはっきりさせるのを手伝ってくれたり、活動が行き詰まったりなかなかすすめないときにアドバイスをくれたりしながら、婚活の成功へ向けてサポートをしてくれる存在です。

 

カウンセラーの資格はあるの?

「カウンセラー」と聞くと何か資格みたいなものがあるのかな?とも思えますが、結婚相談所のカウンセラーになるために必要な資格というものはありません。

「日本仲人協会」という結婚相談所の連盟では「仲人士」という民間資格をつくり、認定試験をおこなっています。

「公的な資格がなくてもカウンセラー(もしくはアドバイザー)と名乗れる」という点も、もしかしたら「カウンセラーへの期待と実態のズレ」が生まれる一因となっているかもしれません。

 

パートナーエージェントでは社内試験を実施

公的な資格がないとはいえ、なかには社内で基準を設けているところもあります。

たとえば『パートナーエージェント』は「コンシェルジュ」によるコーチングスキルにもとづいた婚活設計・サポートが特長の結婚相談所ですが、このコンシェルジュになるためには社内試験があり、落ちるとなりたくてもなれないそうです。(パートナーエージェントの無料相談で伺った話)

また同じくサポートに力をいれている『IBJメンバーズ』でも、カウンセラーの教育にかなり力を入れているという話をうかがいました。

サービスの質をあげるため、資格はなくても自主的に努力している会社はあるんですね。

 

問題が生まれる理由。同じ「カウンセラー」といっても質が大きく違うことも?

「カウンセラーが期待どおりにサポートしてくれない」という問題が生まれる原因のひとつは、

 各社の「カウンセラーの仕事内容」が大きく違うにもかかわらず、その違いが表にあらわれていない

からだといえます。

たとえば、

データマッチングによる「お相手のプロフィール紹介」がメインの『楽天オーネット』のカウンセラー(アドバイザー)のサポート

と、

お見合いや成婚に向けた付き合い方についてのアドバイス・フィードバックが充実している『IBJメンバーズ』のカウンセラーのサポート

この2つのサポート内容には大きな違いがありますが、表面的には「カウンセラー(アドバイザー)が婚活をサポートしてくれるんだな」としかわかりません。

結婚相談所を検討しはじめたばかりの人であれば、両社のサポートに大きな違いがあるなんて想像もできないと思います。

 

 

あえて名称をかえる結婚相談所も

自社のカウンセラーのサポート力に自身のある結婚相談所は、こうした混乱をさけるため、あえて違う名称を用いているところもあります。

さきほどでてきた『パートナーエージェント』の「コンシェルジュ」もそうですし、ハンドメイドの紹介をうたっている『サンマリエ』では「コンセイラー」と呼んでいます。

また日本仲人協会の「仲人士資格」も似た戦略といえるかもしれません。

これらの結婚相談所は「サポートの質には自身がありますよ」ということを、その名称で表現しているんですね。

 

本当にサポートが期待できる結婚相談所の見分け方

それでは入会前に結婚相談所のサポートの質を見分ける大きなヒントとなる2つの方法をご紹介します。

 

1.カウンセラーひとりあたりの担当会員数を確認する

たとえば『オーネット』の場合、会員数と社員数から計算すると、ひとりのアドバイザーが担当する会員の数は少なくても200名程度になります。

いっぽうでサポートの質に定評のある『IBJメンバーズ』のカウンセラーが担当する会員数は「60名まで」というリミットが設けられています。

この違いだけでも「どれだけサポートの質と量に差が生まれるか」は明らかですよね。

「ひとりあたりの担当会員数が少ない」ということは、それだけ一人ひとりの会員に注げる時間も気力も労力も大きくなります。

 

参考までに無料相談等で伺ってわかった各社のカウンセラー「ひとりあたりの担当会員数」を一覧にしてみると、以下のようになります。

 カウンセラーひとりあたりの担当会員数
パートナーエージェント約30〜90名(熟練度によって異なるとのこと)
IBJメンバーズ60名まで
サンマリエ約100名

 

小規模な結婚相談所であれば、この数はさらに小さくなることもあるでしょう。

結婚相談所のサポートの質をみきわめるために、まずは「カウンセラーひとりあたりの担当会員数」を確認するようにしてください。

※ただし小規模な結婚相談所は気軽な個人事業として始めている人も多く玉石混交で、サービスの質は見きわめる必要があります。

 

 

無料カウンセリングで実際にカウンセラーに会う

もうひとつの方法は「無料カウンセリングで直接会ってフィーリングを確かめる」という方法です。

ある程度人を見る目は必要になりますが、もっとも確実な方法です。

私の経験上ですが、「無料相談の担当者がそのまま入会後も担当になる」結婚相談所には

『オーネット』『ゼクシィ縁結びカウンター』

などがありました。

こういった結婚相談所であれば無料相談に行くことで、サポートの質をみきわめることができます。

 

無料相談と入会後の担当が違う場合も

結婚相談所によっては「無料相談を担当してくれるスタッフ」と「入会後に専任でついてくれるカウンセラー」が別々のケースもあります。

『パートナーエージェント』『IBJメンバーズ』『ツヴァイ』などがそうでした。

これはいっけん残念なことに思えますが、「カウンセラーが入会前の無料相談に時間をとられない」という大きなメリットもあるんですよね。

入会前に直接カウンセラー(コンシェルジュ)に会うことはできませんが、「カウンセラーが会員に集中できる環境をつくっている会社なんだな」とわかれば、その会社のシステムに期待して入会するのもありかもしれません。

また無料相談で「カウンセラーひとりあたりの担当会員数は何名くらいですか?」と聞けば教えてくれるはずなので、いずれにしても無料相談はサポートの質を知るために利用したいところです。

 

まとめ

以上、今回は結婚相談所のサポートの質をみきわめるヒントになる方法についてお伝えしました。

まとめると、

  1. カウンセラーひとりあたりの担当会員数を知る
  2. 無料相談に行って直接確かめる

という方法になります。

入会後に「こんなはずじゃなかった・・」と後悔しないためにも、事前の調査に時間を惜しまないでくださいね!

 

 

 


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