まずは結婚相談所の資料請求をしてみる

結婚への確実な第一歩。結婚相談所の資料請求をしてみよう!

結婚相談所 資料比較

「結婚相談所っていろいろあるけど、とりあえず大手のオーネットとかにしとけば安心かな〜?」

(オーネットがよくないわけではありませんが・・)こんな感じでなんとなく結婚相談所を選ぶ人は意外と多いようです。

でも実は一見同じように見えても、結婚相談所によってそのサービス内容や強みには大きな違いがあります。

それを知らなかったばっかりに、「サービス内容が思ったのと違ってた!」「◯十万円がほぼムダになった!」といった悲痛の声を口コミなどでうったえている人がけっこう多いです。

このような悲劇を避け、結婚相談所選びに失敗しないためには、まず「自分が通える結婚相談所の資料を取りよせ、サービス内容を比較する」ことから始める必要があります。

ここではどのように資料を集めればいいか?そして資料のどこをチェックすればいいのかについてご紹介します。

 

1st.STEP:通える範囲にある結婚相談所サービスをピックアップする

いわゆる「インターネット婚活」と異なり、結婚相談サービスは通える範囲にあるところを選んだほうが活動をスムーズにすすめていくことができます。

その理由はいくつかありますが、主なものをあげると・・・

  結婚相談サービスによっては、支店の専用PCからでないと「お見合い相手の顔写真」が確認できない

  サポートがある場合、メールや電話よりも実際に会って面談したほうがよい結果につながりやすい

  定期的にカウンセラーとの面談が組み込まれているコースもあり

このような理由から「通える範囲にある結婚相談サービス」を選ぶことが大切です。

また仮に定期的な面談等がない場合も、最低限入会登録時には実際にオフィスに足を運ぶ必要があります。なかには「知人にすすめられた東京の結婚相談サービスを大阪から利用しています」という方もいるのを知っていますが、多くのケースではあまり現実的ではないですよね。

 

「自分が住んでいる地域名+結婚相談所」で検索してみよう

まずは「自分が住んでいる地域名+結婚相談サービス」というワードを検索窓に入れて検索してみましょう。

広島 結婚相談サービス比較

すると、大手に限らず、地元密着でやっているような個人レベルで経営している結婚相談所なども見つけることができます。

このようにしてまずは「自分が通える範囲にはどんな結婚相談サービスがあるのか?」ということをざっくりとピックアップしていきましょう。

 

 

2nd.STEP:各社の公式サイトから資料を取り寄せる

インターネット上の公式サイトでもある程度の情報を入手することはできますが、サイトの場合は「情報どうしがバラバラにリンクでつながっている」ため、全体像を把握するのが非常に難しいです。

紙でできたパンフレットであれば、1ページ目から順番にめくっていくだけでサービスの全体像や必要な情報を理解していくことができるというメリットがあります。

またネット上には公開されていない詳しい料金体系が掲載されていたり、期間限定で使えるお得な特典(クーポンなど)が同封されていることもあるので、できるだけ紙媒体のパンフレット(資料)を取り寄せるようにしましょう。

 

まとめて一括請求できるサイトを利用すると手間が省けます

とはいっても、通える範囲の結婚相談サービスがたくさんあると、いちいち資料を取り寄せるのも大変ですよね。

そんな方のことを考えた、「厳選した結婚相談サービスの資料をまとめて請求できる」という便利なサイトがあります。

ズバット結婚相談サービス比較 資料請求

こちらのサイト(ズバット結婚サービス比較:http://www.zba.jp/kekkon-soudan/)はこれまでに結婚相談サービスを検討してきた10万人以上の方がすでに利用しているサイトで、約1分の入力だけで「あなたの家の近くにある、厳選された結婚相談サービス」各社の資料をまとめて取り寄せすることができます。

すでに「厳しい条件をクリアした」結婚相談サービスだけをピックアップしてくれますので、結婚相談所探しの労力と時間を大幅に軽減することができます。

 

>>厳選された結婚相談所のパンフレットをまとめて取りよせてみる→

 

 

資料は会社名無記名で届きます。

多くの結婚相談所の資料はすべて会社名が入っていないか、あるいは「結婚相談サービスとはわからない名前」の封筒で届きます。たとえば「ノッツェ」であれば「K・Jセンター」などですね。

家族や配達する人にあからさまに「結婚相談所の資料だ!」とわかることはめったにないので安心してください。

(注:個人レベルでやっている結婚相談所のなかには社名入り封筒で来る場合もあるようです)

結婚相談所 資料比較 結婚相談サービス比較

パンフレットには各社の理念やサービス内容、実際の活動の流れ、料金などがわかりやすく掲載されています。

製本もキレイにされているのでテンションがあがってきます!

 

 

3rd.STEP:資料で各社を比較!チェックするポイントはどこ?

資料が届いたらさっそく各社を比較していきましょう。

ネットでは情報が多すぎてわかりづらかった点も、紙でできたパンフレットであれば順番にページをめくっていけばいいので、サービス内容がすっきり理解しやすいです。

各社を比較するうえで、特にチェックしたいポイントには以下のようなものがあります。

1.  紹介の方法をチェック

結婚相談サービス 紹介の仕方

ひとことに結婚相談所といってもその「紹介方法」には様々なパターンがあります。

「希望条件を登録して機械で自動的に条件がマッチする人が紹介される」(データマッチング)

「カウンセラー自身の手で、人柄を見て紹介される」(仲介型)

「ネット婚活のように自分で検索して申し込む」(ネット型)

などなど。

これら紹介方法の違いは活動内容に大きく関わってきますので、まずチェックすべきたいせつなポイントです。

 

2.  理念・ビジネスモデル(どこで収益化を考えているか?)をチェック!

結婚相談所比較

例えば「できるだけ多くの出会いを提供すること」に重きを置いているのか、それとも「ひとりひとりの活動に深く関わって成婚させること」をサービスの柱しているのか、といった違いが各社には存在します。

その結婚相談所サービスがどのような理念・コンセプトのもとに運営されているかを知ることで、自分の価値観や活動スタイルにあっているのかどうかの判断材料になります。

 

 

3.  料金体系をチェック!

結婚相談サービス比較

料金体系も各社で異なるポイントのひとつです。とくにチェックしたいのは「成婚料」「お見合い料」などがかかるのかという点。

とくにお見合い料がその都度かかる場合、結婚までの総費用が大きく変わってきますので注意が必要です。

そして支払い方法が「入会時に一括払い」なのか「月会費制」なのか、といったところもチェックしておきましょう。

 

 

4.  サポートの質をチェック

結婚相談サービス比較

最近では各社「サポートをしっかりしますよ!」とアピールする流れになってきています。

サポートがしっかりしているほうが利用者に支持される傾向にあるからです。

しかし「実際利用してみると、事前の説明ほどサポートがなかった」という声も聞かれます。

資料からサポートの質を判断するためには、「サポートの具体的な内容」がしっかり記載されているかどうか?というところをチェックしましょう。

 

疑問点があればピックアップしておく

もし何か疑問点があればそれもピックアップしておきましょう。

いずれ無料相談にいったときに質問したり、あるいはどうしても今すぐ気になる点があれば電話で問い合わせすることもできます。

 

電話がかかってきたらどうする?

資料を取り寄せすると、なかには電話をかけてくる結婚相談サービスもあります。

「えー!電話がかかってくるのはイヤ!」

という方もいるかもしれませんが、最近では以前ほどしつこい電話は各社自粛するようになっています。

たとえば一時期「オーネットの電話がうざい!」とネットで話題になったことがありましたが、そういった口コミが広がると会社にとってマイナスになるため、オーネットのほうで「電話でしつこくしないように」という対応が徹底されたといったケースがあります。

 実際にオーネットの無料相談に行ったとき、「コールセンターからの電話はしつこくありませんでしたか?」と、それぞれ別のスタッフの方に同じ内容を2回尋ねられました(笑)

それだけ口コミには気を遣っているのがわかります。

ですので以前のような電話攻勢みたいなものはないと思って大丈夫です。

また「ご挨拶でご連絡しました」ということでかけてこられたときには、せっかくのチャンスなので気になったことを全部聞いてみましょう。

「いろいろ見比べたいので」と言えば強く勧誘されることもありませんし、直接話を聞けるいい機会としてとらえるとよいと思います。

 

資料請求後の実際の各社の対応をまとめてみると・・

支社によっても違いがあるかもしれないので参考までにですが、私が一括資料請求したときの各社の対応をご紹介しておきます。

2.楽天オーネット

翌日にメール&電話がありました。

「無料相談会への参加をおすすめしていますが、ご予定はいかがですか?」という軽い勧誘。

「いったん各社の資料を見てから考えます」というとあっさり終わりました。

ちなみにオーネットは唯一「PDF版のパンフレットで小冊子版は送付なし」でした(依頼すれば送ってくれます。)

 

2.ノッツェ

ノッツェは翌日に無料相談の案内が書かれたメールのみで、電話はありませんでした。

今回一括で資料請求したなかではいちばん勧誘がなく、好感がもてました^^

 

3.ツヴァイ

翌日に電話。やはりオーネットと同様「無料相談会」へのお誘い。

こちらも「先に資料を見てから考えます」でOKでした。

 

4.パートナーエージェント

翌日にメールと電話をいただきました。電話の内容は「ご住所の確認」のみで、電話をもらった会社のなかではいちばん勧誘がなかったです。

 

5.サンマリエ

翌日に電話をいただきました。こちらも「ご住所の確認」と「無料相談会のお誘い」でしたが、パンフレットを見てから、ということであっさりと電話をきれました。

 

勧誘度合いの薄さを比較すると、

【勧誘なし:ノッツェ>パートナーエージェント>ツヴァイ=サンマリエ>オーネット:勧誘あり】

という感じでした。やはりオーネットは若干勧誘の香りがします。笑

また、期間限定かもしれないのでどことはいいませんが(笑)、「入会時の費用が20%オフ」になる特典をつけてくれたところがありました。

このような特典がつく可能性があるのも事前に資料請求するメリットのひとつですね。

 

結婚相談所の資料を請求するなら「一括資料請求」がおすすめなもう一つの理由

さきほどご紹介したこちらのサイト(ズバット結婚サービス比較:http://www.zba.jp/kekkon-soudan/)で一括資料請求するメリットは、

  1分の入力で厳選された結婚相談所の資料をまとめて取りよせできる

というのが大きいのですが、もうひとつメリットがありました。

それは、資料請求後に電話をくれる結婚相談所の担当の方も「他社と比較中」ということを前提に話をしてくれるという点です。

ですので決して無理やりな勧誘はありえないと感じました。

(おそらく単独で資料請求した場合のほうが、もう少し食い下がってくる感じになると思います)

 

 

まとめ

ということで結婚相談所サービス選びの第一歩、結婚相談所サービスの資料を集めて比較することについてのお話でした。

まとめると・・

1.まずは自分が通える範囲の結婚相談所をピックアップ
2.各結婚相談所サービスの資料を取り寄せる
3.チェックポイントを頭に入れながら、各社の資料を比較する

このような流れに沿って行動することで、今までボンヤリとしてた結婚相談所での活動のイメージがはっきりしたものとして感じられてきます。

資料を見ていると、自分が活動してうまくいくイメージが湧くもの、湧かないものがわかってきたりもしますので、ぜひいろんな結婚相談サービスのパンフレットを見比べて、あなたにぴったりの結婚相談サービスを見つけてくださいね。

 

 

>>厳選された結婚相談所のパンフレットをまとめて取りよせてみる→

 

 


 

>>第2話:結婚相談所の種類について知ろう